〇暮らすこと
こども達は夏休みを迎えました。
夏休みだ!とキラキラ目を輝かせる姿をみると
こちらも素敵な休暇になるようにと活力がわいてきますね
今回は
「こどもの主体性」を引き出す5項目のご紹介
〇「一人の人」として接すること
子供が自分の一部だと思っていると
過干渉になりがちです。
「親の言う通りに育つものではない」と心得て接する
〇子どもの立場になってみる
自分が子どもだった頃のことを思い出し
当時の自分が「嫌だと感じ」「納得できない」ことは
子どもに強要しない
〇「制限」と「自由」を示す
「今日はどの服にする?」「〇時までには宿題を終わらせよう」
など、制限を示しつつ子どもが考える幅を持たせる
〇失敗する姿を大らかに見守る
失敗の過程を経験することで考えるチカラが身につきます
「失敗しても、間違っても大丈夫」という安心感を与える
〇親も「プレーヤー」でいる
自分の夢を子どもに託して指示する”監督”ではなく
親も好きなことや仕事などを通して頑張る姿をみせる