〇暮らすこと
梅雨の季節
NG家事の再確認事項
・濡れた洋服やタオルを他の洗濯物と一緒にしない。
→湿った状態が長く続くと雑菌が繁殖し、生乾き臭の原因に。
すぐに洗えば問題はないが、長時間置いておくと
他の洗濯物に臭いが移ってしまうので
風通しのよい場所で干して乾かしてから
ランドリーボックス等に入れるようにする。
・濡れた傘を傘立てに入れっぱなしにしてはいけない
→洗濯物同様に、雑菌が繁殖し嫌なニオイを発したり
傘の骨組みや柄がさびてしまう原因に。
濡れた傘はしっかり乾燥させてから傘立てに戻す。
・雨が降っていても、窓は閉めっぱなしではいけない
→雨の日でも換気は必要です。
換気扇をつけ、その対角線上にある窓を雨が降りこまない程度
細く開けておくと、素早く換気ができます。
・布団は起きてすぐたたんではいけない
→梅雨は汗だけではなく、室内の湿度や温度も高いため
布団が湿気をいつも以上含みやすく嫌なニオイやカビ・ダニの原因に。
朝起きたら、一度かけた布団をめくって、湿気や熱を飛ばすようにしましょう。
・水まわりのピンク汚れを放置してはいけない
→カビと思われがちだが、実はメチロバクテリウムやロドトラルと呼ばれる細菌。
中性洗剤をつけたスポンジでこすればOK。
ピンク汚れを落としておけば、カビ予防にもつながります。