〇暮らすこと
多くのご家庭では電気炊飯器を利用してお米を炊き
保温機能でご飯を温かい状態に保つというのが一般的ですが
保温機能を毎日長時間使うのではなく
おひつを取り入れてみてはいかがでしょうか。
おひつとは、炊き立てのご飯を移しておく容器のこと。
おひつを使うことで
炊きあがったごはんを移して食卓に出し
そしてあまったらそのまま保管できます。
次の日以降そのまま電子レンジで温めたり
必要な量だけ取り出して温めなおすことが可能です。
炊飯器の保温機能で長時間暖かいままにしておくと
水分が抜けてパサパサになったりすることもありますが
おひつに移すことで、冷めてしまいますが
熱で水分が抜けることがなくおいしいまま保管でき
温めなおしても美味しいごはんを食べることができます。
保温機能を何時間も使わなくて節電になり
さらに美味しいごはんも食べられるという点で
「おひつ」は魅力的なアイテムだと思います。